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7 共有フォルダの設定

 共有フォルダを利用すると、資料の配付や課題の提出はとても楽になります。また、生徒が自由に画像などを提供できるフォルダを用意するとよいでしょう。


7−1 フォルダの共有設定をする上での注意点

(1) 共有のアクセス許可を設定するときは、そこに含まれるファイルとフォルダの内でもっとも制約の緩いものに着目し、それよりも制約が厳しくならないようにする。
(2) 全員がフルコントロールを持つような共有を作成してもいいが、実習の方法を考慮して、生徒用フォルダには次のように制限を工夫するとよい。
(3) セキュリティタブでファイルとディレクトリのアクセス許可をコントロールする。


7−2 共有フォルダの設定例

例1 資料箱
 生徒への資料配付用フォルダ。書き込みはできない。



 ただし、資料配付で共有フォルダを利用する場合、自分のパソコンにコピーをせずに直接このフォルダ内の資料をダブルクリックしてアプリケーションを立ち上げてしまい、後で「先生、保存ができません」と戸惑う生徒が出てくるので、この共有フォルダよりも「9 WebDAVでファイルを共有する」で説明してあるWebDAVを利用した方がよい。この場合、ダブルクリックしても表示はされるがアプリケーションは立ち上がらない。


例2 提出箱
 課題提出用のフォルダ。書き込みだけを許可する。




例3 広場
 生徒の情報交換用のフォルダ。基本的にすべてを許可する。